ビーグル

スヌーピーのモデルになっただけあって愛くるしい表情をみせてくれるビーグル。しっぽはビーンと立っている。

別名をイングリッシュ・ビーグルなどとも言われます。

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ビーグルの動画!

性質
ビーグルは、表情にも愛敬があり、行動的で陽気な性格で人気の犬です。ただし、強情な一面もあるので、しっかりとしたしつけが必要です。

図鑑っぽい情報

原産国
イギリス
初期の用途
ウサギ狩り
現在の用途
コンパニオン、銃猟犬、野外実地競技
起源
1300年代
寿命
13年
体重
8~14kg
体高
33~41㎝

人間の身長が165㎝、ビーグルの体高が37㎝の場合の図

ビーグルのココが気になる!

垂れ耳
ビーグルの耳はピンと上に立っているではなく、ダランとたれていてやわらかそうで、おいしそうです。 言うことを聞かないときがあったら、耳がたれてふさがっているからかもしれませんから、耳を持ち上げてから、あなたの意思を伝えてはいかがでしょう。 垂れ耳の犬をもっと見る
おちんちん犬
オスの場合の話ですが、ビーグルは体の毛が短めで筋肉も引き締まっているので、お腹と足の間のあたりにおちんちんが目立ちやすいです。 女性の方で、気になる方は飼わない方がいいと思います。 おちんちん犬をもっと見る

教えてよ!ビーグル!

しっぽは?
尾は程よい長さで、先が細く、直立しています。
目は?
目は暗褐色か薄茶色です。大きく丸い目です。
耳は?
耳はかなり長く、たいらで立派な耳です。少し頬にかかります。
頭は?
幅が広く、輪郭がはっきりしています。
鼻と口は?
口先は角ばり幅が狭いです。
四本の脚は?
骨と筋肉がたくましい脚で、まっすぐな前足と後ろからみて平行な後足があります。
足は?
丸く引きしまって盛り上がったつま先です。パッドは大きく堅めです。
毛は?
短毛が密生し、水を通しません。
胴体は?
小型ですが、がっちりした体をしています。

飼うときの注意点は?

子どもがいるとどう?
やさしさのある犬なので、子どもがいるご家庭でも安全に飼うことができます。
都会で飼うのはどう?
運動が好きな犬で、広い環境での十分な運動が不可欠なため、都会での生活には適用できにくい犬です。
夏の猛暑には耐えられる?
暑さに強い犬ですので、夏の暑さにも耐え、元気に過ごすことができます。
冬の寒さには耐えられる?
寒さに強い犬ですので、冬の季節の寒い地域でも飼いやすく、元気に過ごせるでしょう。
トリミングは必要?
通常はトリミングは必要のない場合が多い犬です。
屋外で飼っても大丈夫?
犬の体質や性質などから、屋外で飼うのにおすすめな犬です。
しつけは必要?
しつけはなるべくした方が良いでしょう。
他の犬とケンカする?
他の犬とも仲良くできる犬で、他種の犬と一緒に飼っても大丈夫でしょう。
運動させなきゃダメ?
運動に対して神経質になる必要はありません。

飼うときのお金の事

ビーグルを飼った場合の費用のシミュレーションです。

初期費用

ケージ
26,800 円
ベッド
4,980 円
トイレ
3,178 円
首輪
2,940 円
給水ボトル
1,500 円
食器
1,382 円
登録費用
3,550 円
合計
44,330 円

毎月の飼育費用

えさ代
4,950 円
トイレシート
1,800 円
おやつ・おもちゃ
1,000 円
ノミ・ダニ予防
812 円
ペット保険
1,560 円
合計
10,122 円

健康関連費用(年間)

狂犬病予防接種
2,950 円
注射済票
550 円
伝染病予防接種
7,000 円
フィラリア予防
5,700 円
合計
16,200 円