ディンゴ

野生の犬という感じ。目の色が特徴的。

別名をマリキ・ワリガル・ノガム・ミリガング・ブーロモなどとも言われます。

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ディンゴの動画!

性質
ディンゴは、家庭犬としては適していません。コンパニオンドッグとして飼われることはない犬です。

図鑑っぽい情報

原産国
オーストラリア
初期の用途
キャンプを守る番犬
現在の用途
飼育はまれ
起源
古代
寿命
10年
体重
10~20kg
体高
0~53㎝

人間の身長が165㎝、ディンゴの体高が53㎝の場合の図

ディンゴのココが気になる!

立ち耳
ディンゴの耳はピンと立っていて、まるで遠くにいる仲間の声を聞いているようです。見た目が凛々しい印象で、 すっきりした欧米人のような顔立ちが好きならば、立ち耳は外せない条件となるでしょう。 立ち耳の犬をもっと見る
おちんちん犬
オスの場合の話ですが、ディンゴは体の毛が短めで筋肉も引き締まっているので、お腹と足の間のあたりにおちんちんが目立ちやすいです。 女性の方で、気になる方は飼わない方がいいと思います。 おちんちん犬をもっと見る

教えてよ!ディンゴ!

しっぽは?
尾はだらりと垂れて長いです。
目は?
黄色からオレンジに変化する濃色の目をしています。
耳は?
耳は自然に立ち、よく動く耳です。
頭は?
幅のある程よい長さです。
鼻と口は?
細長い口吻(顔の前の部分で突き出た部分)があります。
四本の脚は?
前足はまっすぐ伸びています。
足は?
足毛のある白い足をしています。
毛は?
代表的な毛色はイエロー・ジンジャーです。黒や白の場合もあります。
胴体は?
ほっそりとして筋肉質です。

飼うときの注意点は?

子どもがいるとどう?
犬の性格を考えると、子どもがいるご家庭では危険を伴うこともあります。
都会で飼うのはどう?
運動が好きな犬で、広い環境での十分な運動が不可欠なため、都会での生活には適用できにくい犬です。
夏の猛暑には耐えられる?
暑さに強い犬ですので、夏の暑さにも耐え、元気に過ごすことができます。
冬の寒さには耐えられる?
寒さはあまり気にする必要はないでしょう。
トリミングは必要?
通常はトリミングは必要のない場合が多い犬です。
屋外で飼っても大丈夫?
犬の体質や性質などから、屋外で飼うのにおすすめな犬です。
しつけは必要?
しつけはした方が良いですが、イタズラなどは少ないようです。
他の犬とケンカする?
警戒心が強かったり、他の犬と仲良くするのが苦手な犬なので、飼い主が気をつけてあげてください。
運動させなきゃダメ?
運動に対して神経質になる必要はありません。

飼うときのお金の事

ディンゴを飼った場合の費用のシミュレーションです。

初期費用

ケージ
30,200 円
ベッド
6,480 円
トイレ
4,975 円
首輪
3,255 円
給水ボトル
1,500 円
食器
1,831 円
登録費用
3,550 円
合計
51,791 円

毎月の飼育費用

えさ代
6,150 円
トイレシート
3,000 円
おやつ・おもちゃ
2,000 円
ノミ・ダニ予防
982 円
ペット保険
1,750 円
合計
13,882 円

健康関連費用(年間)

狂犬病予防接種
2,950 円
注射済票
550 円
伝染病予防接種
7,000 円
フィラリア予防
7,800 円
合計
18,300 円