ボーダー・コリー

顔のコントラストがとてもチャーミングで魅力的。長めのコートは絡まりやすそうなので毎日のお手入れが必要。

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ボーダー・コリーの動画!

性質
ボーダー・コリーは、とても頭の良い犬です。忍耐力もあり、自分の役割も熱心に行います。しつけへの適応にも優れていて、すぐに覚えてしまいます。飼い主に対する従順な性質を持っていて、家庭で飼うにはかなり適しています。

図鑑っぽい情報

原産国
イギリス
初期の用途
羊・牛のハーディング
現在の用途
コンパニオン、羊のハーディング、シープドッグのテスト犬
起源
1700年代
寿命
14年
体重
14~22kg
体高
46~54㎝

人間の身長が165㎝、ボーダー・コリーの体高が50㎝の場合の図

ボーダー・コリーのココが気になる!

垂れ耳
ボーダー・コリーの耳はピンと上に立っているではなく、ダランとたれていてやわらかそうで、おいしそうです。 言うことを聞かないときがあったら、耳がたれてふさがっているからかもしれませんから、耳を持ち上げてから、あなたの意思を伝えてはいかがでしょう。 垂れ耳の犬をもっと見る

教えてよ!ボーダー・コリー!

しっぽは?
尾は低く垂れていますが、先端部は上向きに巻いています。
目は?
目は離れてついています。
耳は?
耳は高く位置し、立ち耳もしくは半立耳です。
頭は?
頭蓋は程よく広く、ストップ(額と鼻先の間のくぼみ)が明確です。
鼻と口は?
先細りでやや鋭角な口吻(顔の前の部分で突き出た部分)をしています。
四本の脚は?
骨太でまっすぐな前足をしています。
足は?
小さくやや丸く、引きしまった足をしています。
毛は?
豊かで少しかためのつややかなオーバーコートをしています。
胴体は?
胸は程よく厚くバランスがとれています。

飼うときの注意点は?

子どもがいるとどう?
やさしさのある犬なので、子どもがいるご家庭でも安全に飼うことができます。
都会で飼うのはどう?
運動が好きな犬で、広い環境での十分な運動が不可欠なため、都会での生活には適用できにくい犬です。
夏の猛暑には耐えられる?
暑さの中での飼育についてはそれほど気にする必要はないでしょう。
冬の寒さには耐えられる?
寒さに強い犬ですので、冬の季節の寒い地域でも飼いやすく、元気に過ごせるでしょう。
トリミングは必要?
通常はトリミングは必要のない場合が多い犬です。
屋外で飼っても大丈夫?
犬の体質や性質などから、屋外で飼うのにおすすめな犬です。
しつけは必要?
服従させるための訓練が必要な犬です。
他の犬とケンカする?
他の犬との関わりについての特徴はとくにありません。
運動させなきゃダメ?
体を動かすのが好きなので運動させてあげてください。

飼うときのお金の事

ボーダー・コリーを飼った場合の費用のシミュレーションです。

初期費用

ケージ
30,200 円
ベッド
6,480 円
トイレ
4,975 円
首輪
3,255 円
給水ボトル
1,500 円
食器
1,831 円
登録費用
3,550 円
合計
51,791 円

毎月の飼育費用

えさ代
7,050 円
トイレシート
3,000 円
おやつ・おもちゃ
2,000 円
ノミ・ダニ予防
982 円
ペット保険
1,750 円
合計
14,782 円

健康関連費用(年間)

狂犬病予防接種
2,950 円
注射済票
550 円
伝染病予防接種
7,000 円
フィラリア予防
7,800 円
合計
18,300 円