犬を飼う目的が散歩のパートナーという人もいるかもしれませんが、忙しい人は散歩の時間が取れないこともあるのではないでしょうか。 散歩はいやだけど、犬との生活を楽しみたい場合はどうすればいいでしょうか。 散歩しなくてもいい犬、これは言い過ぎかもしれないので、散歩が少なくても大丈夫そうな犬を飼うべきですね。
犬にも個性がありますから、みんながみんな運動好きとも限りません。運動が苦手なあなたと同じように、運動が苦手な犬を飼えば、ピッタリってことですよ。
そこでこのページでは、口コミをもとに散歩が少なくても大丈夫そうな犬はどの犬なのかを調べました。 どれも飼い犬として人気のある16種の犬をピックアップしてランキングしています。 犬を飼うときにどの犬にしたらいいのか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
散歩する時間がない、散歩したくないと思う人におすすめなのは、どの種類の犬なのでしょうか。 さっそく見てみましょう。
第1位
お手入れが大変そうな犬の第1位はチワワです。超小型犬で大きくて丸い目がかわいい人気者ですね。
チワワは「体力が無い」といった口コミがありました。これは散歩が嫌いな人には好都合ですね。 さらに、「留守番が得意」という口コミは14%もあります。 どちらも他の犬よりも多いので、散歩は少なめでも大丈夫そうな気がしてきますね。
さすがに散歩をさせてあげないのはかわいそうですが、少なくてすむ方がいいという方にはおすすめだと思います。 人懐っこい犬でもありますから、散歩以外にもたくさんの魅力がある犬です。
第2位
散歩が少なめでも大丈夫そうな犬の第2位はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルです。 長い耳を揺らしながら走る姿が似合いそうですが散歩はどうなんでしょうか。
口コミでは運動が嫌いといった口コミが4%と、少ないながらもありました。 他にもあまり活発そうではなく、少し運動が苦手なのかなと思うような口コミが見られるんですよね、 それから留守番が得意の口コミも9%とチワワに次いで多く見られました。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルも散歩はした方がいいわけですが、思い切り運動量を必要とするまでではないのかもしれません。 その意味では運動嫌いの人にはおすすめですね。実際、本人がどう思っているかはわからないわけですけどね。
第3位
散歩が少なめでも大丈夫そうな犬、第3位はフレンチ・ブルドックです。
フレンチ・ブルドックの口コミにはチワワやキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのような「運動嫌い」とか「体力がない」といったものはありませんでした。 それではなぜフレンチ・ブルドックは散歩が少なめでも大丈夫そうなのか。
理由は2つあります。1つは「運動好き」や「活発」といった言葉が口コミの中にはないことです。 それから口コミの12%に我慢強いとあります。活発でなくて我慢づよければ、散歩が少なめでも大丈夫そうです。
我慢できる犬だけに、ストレスをためないようには気をつけなければいけないのかもしれませんね。 「他人に撫でられたり、話しかけりしてもあまり嬉しそうではないです」という口コミもあります。フレンチ・ブルドックにはかなりの精神力がありますよ。
口コミをもとに散歩に行かなくても大丈夫そうな犬をランキングしてみました。本当は散歩はするべきですよね。 散歩しなくてもいい犬を見つけるのではなくて、人間の方が散歩を日課にする方がずっと正しいとは思います。 犬選びの参考にしてみてください。