垂れた耳にも毛がふさふさ生えていて、一見耳がどこにあるのかわからないほど。警戒した時は耳が前の方に動くんだとか。
顔周辺にまだら模様がちょうどくると、個性的な印象になる。寒さに適応しているが、厳しい寒さからは保護する必要あり。
全身、ふさふさしていて大きなぬいぐるみのよう。おとなしそうに見えて活発だというのがすごい。
前肢がとても短く、胴体は長いので室内で飼う場合は階段や段差などでダメージを受けないように気をつけなければならない。
顔周辺の被毛が、顔におおいかぶさるように生えているので表情がわかりにくい。髭というか顔毛という感じ。
耳が重いためにあっかんべーをしているように見える。耳がかなり下の方に付いているので、おでこが広いようにみえる。
全体的に四角いフォルムの犬。鼻をテープで吊り上げたような顔がチャーミングポイントでもあり好みの別れるところ。
モップ犬。コモンドールもモップ犬だが、こちらは一本が太く先太になっている。被毛の色も茶色系なので、かわいそうだが、使ったあとのモップという感じ。
とても大きく下の方に垂れて付いている耳は、耳ではなく装飾品をつけているのでは?と思いたくなるほど珍しい物。
尾の先に丸く長い被毛を残しているため、ライオンの尾のようにみえる。頭部はおかっぱ頭のよう。